自己紹介
フリーランスwebコーダーをしながら
自分のラーメン店を経営する「上条 太郎」です!
消防署に6年間勤務し、退職。
その後フリーランスwebコーダとして独立。
さらにその2ヶ月後にシェアキッチンにて自らのラーメン店をオープンしました!
私は元々夢や目標もなく、ただただ生きていました。
そんな私が、社会人になってからの6年間で
消防士からフリーランスになり、
飲食店の経営をするようになるまでの
思考の変化や今までのアクションなどを記録に残したいと思い
ブログを書こうと思いました!
経歴
◾️2017年3月 私立大学卒業
◾️2017年4月 消防署入職
◾️2019年9月 プログラミングスクールへ入学
◾️2023年3月 消防署退職
◾️2023年4月 フリーランスwebコーダーとして働く
◾️2023年5月 シェアキッチンにてラーメン店オープン
消防署に勤めながら、プログラミングスクール「ZeroPlus」に
オンラインで通っていました!
いろんな詐欺に引っかかりました!
消防署に勤めた1年目の時、仕事が辛いと感じるようになりました。
どんな仕事でも1年目というのは、辛いことが多いと思います。
そうすると私の心の中で
「楽して稼ぎたい」
という気持ちがどんどん湧いてきました。
そんな私のところには美味しい話がたくさん舞い込んできました。
⚫︎月利10%のFX自動売買システム
⚫︎まだ世に出回っていない、これから爆上がりする仮想通貨
などなど…
そんな美味しい話に私は、すぐに食いつき
150万円以上の大金を損失してしまいました。
その時「楽して稼ぐ」は間違っていると気づきました。
この事に気付けたのが私の人生の大きな
ターニングポイントとなりました。
とりあえず始めたのは「読書」
「楽して稼ぐ」という思考を捨ててからすぐに
「何かしないと」と思い、始めたのが「読書」でした。
読むのはほとんど自己啓発本。
自己啓発本を読んでも意味がないという人も
たくさんいますが、私には意味がありました。
私はおそらく、元から人やものの影響を受けやすいのだと思います。
読書をして、いわゆる成功者のような人たちの声を聞いているだけで
自分もできるような気がしてきました。
人間のモチベーションというのはそう長くは続かないものです。
しかし、読書をし続けることで長期的に「自分にもできる」
と自己洗脳することができていたのです。
主に読んだ著者
◾️西野亮廣
◾️堀江貴文
◾️与沢翼
プログラミングとの出会い
仕事を辞めて、「自由な暮らし」を手に入れるために
何をすれば良いのか分からず誰かに相談しようと思いました。
その時、身近な経営者がいないか頭の中で探していると
学生時代の後輩で経営者をしている人物が頭に浮かびました。
その後輩に相談したところ、プログラミングという一つの手段が
浮かび上がってきました。
やるかやらないか考える間も無く私はプログラミング学習を始めました。
他の選択肢がなかったからです。
別にやりたいことではありませんでしたが、「自由な暮らし」
のために手段にこだわりはありませんでした。
手段にこだわらずにプログラミングを始められたのが
良かったとこだと、今思っています。
プログラミングが副業となり、収入の一つになったことで
私の人生の選択肢は大きく広がりました。
また、パソコンすら持っていなかった私が、
プログラミングで収入を出せるようになったことで、
「なんでもやればできる」という感情が生まれました。
消防署を退職できた理由
私が消防署を退職したのは6年目の時でした。
その時はもう消防署での仕事にも慣れてきて、
苦に感じることも減ってきていました。
それでも私が消防署を退職した理由は…
「 不安 < 好奇心 」
という状況に変化していたからだと思います。
プログラミングや読書を積み上げていくにつれ、
仕事を辞めたらどんな人生になるのだろう?
という好奇心が高まっていました。
また、自分の事業を持って経営者になりたい
という向上心も湧いていて、
いつかなれると確信している自分もいました。
「現在」と「将来の夢」
現在はフリーランスでwebコーダーをしながら、
週に1日だけ、シェアキッチンにてラーメン屋を営業しています。
webの仕事が少ない時は、
建設業の現場仕事に行ってその場しのぎの
お金を稼ぎに行っています。
今はまだ、裕福な暮らしではありませんが
働き方の自由度は高まり、
仕事があることへの感謝の気持ちも生まれました。
今後は、ラーメン店を自分の店舗を構えて
本格的に営業していく予定です。
webコーダーとしての仕事も続けていき、
2本柱で収入を出したいと考えています。
今の目標は、30歳までに
経営者となり年収1,000万円
になることです!